用語


アテンダー 「介添えさん」のこと。挙式の間は付きっ切りでお世話してくれる。またそれとは別にホテルの婚礼担当者のことを指すときもあるが、役割は別。
アトリウム・ウェディング ホテルのロビーなどによくある「吹き抜けの明るい空間」での挙式。「アトリウム」とは本来「中庭」という意味。(ちなみに「パティオ」もそう。)通り掛かりの一般客からも祝福を受けられ、とてもオープンな挙式になる。
色打掛 色柄の派手な「キモノ・ガウン」。式服にも使える。
ウェディング・ティーバッグ XYを始めとするブライダル誌でのアンケートで人気No.1のウェディング・アイテム。「紅茶」を主に指すが、なかでもパッケージにこだわりをもつカップルが多く、「シンクポート社」のモノがバリエーションも豊富でウケている。
ウェディング・ベア ここ2〜3年、不動の人気ぶり。受付に置かれたり、お色直しの中座中にメインテーブルに置かれたり・・・と、大活躍している。最近は「手作りキット」も売られ、フリークが多発中。
ウェディング・マイス マイスはマウスの複数形。(親切・AMIちゃん)「暖かい家庭」「子宝」といったことの象徴とされ、イギリスなどで伝統的に結婚に欠かせないものになっている。日本では、フォーシス&カンパニー社が扱う「ウェディング・マイス」が一番人気。
ウェディング・レジストリー 「リスト・ド・マリアージュ」を英語で言うとこうなる。日本式で言うと「おねだりリスト」「家庭用品ごちそうさまリスト」とか(!?) 内容は一緒で、新郎・新婦が欲しいものをリストにし、親族や友人達が手分けしてプレゼントしてくれる。新生活の応援には有り難いことなんだけど、日本ではイマイチ知られてない。
ウェルカム・ボード 宴会場やレストランの入り口に置く「案内板」。2人の名前をカリグラフィで書いたり、写真や似顔絵イラストであしらったり、個性がアピールできる。絵の展示で使う「イーゼル」に立てかけるのが一般的。書体に「カリグラフィ」を用いると、シンプルだけどかっこイイ!
Aライン アルファベットの「A」のようなカタチをしたドレス。下半身がすっきりとして見える。1955年にディオールが発表して以来、人気が絶えない。この他、スレンダータイプ、マーメイドタイプなどがある。
宴席料 いわゆる「会場費」「場所代」のこと。席料とも言われる。「何時間いくら」でまとめる所もあるが、結婚式場やホテルは設定単価に人数を掛けて計算するのが一般的。料理を食べなくても取られる。
エンゲージ・リング 婚約指輪のこと。ダイヤモンドが一般的になっているが、別に色石(ルビーとか、エメラルドとか・・)でも構わない。また、「結婚式の6ヶ月前」「給料の3ヶ月分」などというのも風化した伝説みたいなもの。
エントランス・アーチ 会場の入り口にセットするもので、グリーンや花、オーガンジーなどをあしらって作る。
お祝い返し 披露宴に招待していない人から御祝儀や何かプレゼントをもらった場合に、お返しをする。挙式から1ヶ月以内が常識で、頂いたものの半額程度が目安。表書きは「内祝い」とするのが一般的で、新郎の姓名と新婦の名前にカッコ書きにして旧姓を添える。
お色直し 和装からウェディング・ドレスへ、ウェディング・ドレスからカクテル・ドレスへ・・・というお召代え。
オーガンジー とっても薄くて透けて見えるけど、張りがある織物。首から胸にかけて使ったり、スカートの部分に何枚か重ねて用いると繊細な印象がかもしだされる。
介添え 挙式の間、付きっ切りでお世話してくれる人。
ガーデン・ウェディング 挙式、または披露宴まで庭で行うこと。グリーンが多いところではとても開放的で気持ちが良い。欧米では日常的なパーティーでもガーデンを使うぐらいポピュラー。天候に左右されやすいので、「雨天」の際の切り替え内容と、グラウンド・コンディション(ヒールが高目のシューズでも歩けるよう段差が無いか)はチェックしておきたい。
ガーター・トス 挙式後に、新郎が新婦のストッキングを止めているガーターをはずし、独身の男連中に向かって投げる。それを受け止めた男の子が次の花婿になれるという「ブーケトス」の男性版。「スカートに潜り込んではずす」とか「口ではずす」とか・・・作法もいくつか有るらしいが、いずれにしてもちょっと勇気が要る。
カタログ・ギフト 引き出物が「カタログ」になっていて、そこから後日各々選んで頂くシステム。生活用品や嗜好品、産地直送の食べ物まで幅広くそろっている。金額も、通常の引き出物と同等に考えて良い。
桂 由美 ブライダルのファッション・デザイナー。昭和6年生まれ。共立女子大被服科を昭和26年に卒業後、ウェディング・ドレスのデザイナーとして日本に「ウェディング・ドレス」を広めた。最近は婚礼タンスや結納セット、御祝儀袋、重箱、花嫁日記帳、ジェニーちゃん人形和装バージョン、水差し、チャペルみたいな施設・・・と、活動領域を拡大。芸能人好き。
カラー・コーディネイト そのブライダル・パーティーにテーマ・カラーを決め、招待状、席札といったペーパー・アイテムから、テーブルクロス、ナプキン、装花、ジョーゼット、コスチューム等々、自分が取り入れたいと思うところにあしらう。統一感が味のある演出に変わる。
カリグラフィ アルファベットの飾り文字。「西洋書道」とも言われる。ギリシャ語のカロス(美)とグラフィス(書)を語源とする、「美しい書」という語意を持つ。
仮予約・仮押え 希望式場で結婚式の日時を仮に確保すること。他との比較検討をしたいときは、だいたい1週間ぐらいだったら「仮予約」ができる。因みにこの段階なら「無料」で、「キャンセル料」もかからないのが普通。ただし、「予約」になると「内金(10万円程度)」が必要になってくるし、解約時期によっては全額戻らないので注意。
鑑定書 ダイヤモンドの品質を「4C」にのっとって記した分析表。アメリカ宝石学会などの鑑定士が2人組みで長年培った「目利き」によって鑑定する。
キャプテン 当日の宴会会場の担当責任者。事前に2人に挨拶があるので、何か頼みたいことがあれば気軽に話すと良い。
キャンセル料 予約していた結婚式を途中で解約する際に取られるもの。式場によって異なるが、予約日に近づくにつれて、高くなっていく。予約の前にはあらかじめチェックしておくことが大事だし、またそのような「規定」についてちゃんと説明が無いような所は、予約しないほうが良い。
キャンドル・サービス お色直し後の再入場などで、2人が火の点いたトーチを手に、ゲストの各テーブルを回って、卓上のキャンドルに火を点していくセレモニー。最後はメインキャンドルに点火・・・というのがパターンだが、やり方は色々アレンジしてもOK。また、キャンドルサービスの代わりに別なことをやっても構わない。
クロカンブッシュ 小さなシュークリームを積み上げ、飴で固めたフランスではポピュラーなウェディング・ケーキ。これを切り分けてサービングし、新郎新婦は「ファースト・バイト」をしてクライマックス! ただし、注意事項として、季節によっては温度管理が難しく、「飴」が溶けやすいことで「崩れる」可能性あり。また、結構「飴」でガチガチに固める必要があるため、実際には切り分けるのが超タイヘン!事前の注意をよく聞くこと。
ケータリング 貸しホールや庭園、その他、厨房施設が無いところで披露宴を行う場合、プロの料理人が料理を下ごしらえをして持ってくるか、あるいは作って運んでくれること。精養軒や東京會舘など老舗のレストランも多く対応しているし、専門に行っているところもある。演出の一環にもなるかな?
ゲストブック 結婚式に来て頂いた人々に名前を書いてもらう「芳名帳(ほうめいちょう)」のこと。オシャレな洋風にアレンジされたものが増え、これに合わせてベンやベン・スタンドにもこだわりを見せ傾向あり。
結婚証明書 お役所メイドのものではなく、チャペル式もしくは人前式で2人がサインするもの。2人以外に列席者もサインできるタイプもあったり、シートのデザインや表紙のガラなど種類もたくさん有る。
結婚報告ハガキ 2人の結婚を、親戚知人友人に報告する「ポストカード」風のはがき。最近は「カッコよく見せびらかしたい」心理が多く働くようで、とにかく凝っている。
献金 本物の独立したチャペルで結婚式をした場合、教会側に謝礼として払う、その包みの表に書き込む言葉。神社なら「御初穂料」、お寺なら「御法礼」と書く。
健康診断(女性) 結婚前に婦人科で受ける健康診断。所用時間は約30分で、保険が使えない。(費用は約4万円)
心づけ 挙式当日、お世話になったスタッフに渡す謝礼。友人だったら理解できるけど、式場・ホテルは基本的に要らないハズ。ちゃんと料金設定に入っているんだもん。
御祝儀 お祝い金。披露宴に招待した人たちが当日持参してくる。一旦受付で預かる。もらえるものは有り難く頂戴しておいたほうがいい。最近は「御祝儀」のカタチではなく「会費制」にして集めるパターンも多い。
婚約記念品 結納時に2人で交換する記念品。婚約指輪とか結納の支度金とか言うけど、こだわらなくて良いと思う。
婚約式 あの「桂 由美先生」が「プロデュース」をされたという、ホテル・式場を利用した「婚約セレモニー」。立会人と親族・友人が見守る中、「私と結婚して頂けますか?」「つつしんでお受けいたします。」というセリフで「婚約が成立」、その後皆で会食をする。ちなみに、この話をアメリカ人にしたら笑いながら「come on !」と言われた。どうゆう意味かな・・・?
サムシング・ブルー 結婚式の当日、「花嫁が身に付けると幸せになれる」という、欧米での言い伝え「サムシング・フォー」の中の一つ。つまり「何か青いもの」。他には「サムシング・オールド(家に伝わる古いもの)」「サムシング・ニュー(同じく、新しいもの)」「サムシング・ボロー(何か借りたもの)」がある。
サンキュー・カード 「お礼の言葉」をカードに書いて席札代わりにテーブルに置いたり、引き出物に添える。
式次第 結婚式をとり行う順番。またはそれを記したもの。
式場エージェント 結婚式をする場所を予算、挙式希望、立地条件等に応じて斡旋してくれるところ。エージェントによっては色々な特典を付けてくれる。ただし、ディスカウンターではない。(「式場エージェントの使い道」参照)
試食会 主に婚礼料理を格安で、もしくはタダで食べさせてくれるチャンス。たいがいは予約制になっている試食会と同時に模擬披露宴や施設見学などを催してくれる所もある。
下見 結婚式場やホテル、レストランを事前に見学すること。平均3ヶ所ぐらいはみんな見に行っている。ブライダルフェアを利用すれば各種アイテムも揃っているので効率が良いが、平日でも歓迎してくれる。ただし、レストランの場合は時間帯によってクローズしている所もあるので、事前に電話をすると良い。
シャボン玉シャワー 挙式後にチュールにくるんだシャボン玉ボトルから、皆で新郎新婦にシャボン玉を飛ばして祝福する。光に当たるととてもキレイで写真映えする。業界人にウケている演出の一つ。
シャンパンタワー 高く積み上げたグラスに、新郎新婦がシャンパンを注ぐという演出。ソムリエがサーベルでシャンパンの栓を開けるところからセレモニー化しているホテルもあるが、カップルでもやらせてもらえる。ライトアップされたグラスはとてもキレイ。「シャンパン・ピラミッド」とも言う。
シュガー・ケーキ 英国風の伝統的で一般的なケーキ。しっかり焼き上げてあるのでかなり日持ちがする。
ジューン・ブライド 欧米では6月が「結婚の女神ジュノー」の月であることから、祝福を受けんが為、結婚月に選ぶ。日本の場合は天候不順な梅雨の時期に当たるが、それでも人気が高い。
ジョーゼット 縮みのある薄い布地で、高砂・・・いわゆるメインテーブルの後ろや会場内を飾るのに用いられる。「金屏風」がもはや雰囲気に合わず、最近は取って代わってきた。平均相場は、メインテーブルだけなら2〜5万円。
白無垢 神前挙式の場合に着る白い着物。色々と意味が有るらしいけど、「純粋無垢」の象徴と考えれば良い。
人前式 列席者に対して2人が「結婚の誓い」をするもの。特に決まった型というのが無く、式場やホテルも提案しているところが少ない。挙式料は既存プランを持たない限りはタダだけど、中には「別室」にて行うことを勧める式場もあるが、その場合は「部屋代」を取る。別に宴会(披露宴)の中に設定しても良い。
親族紹介 その言葉通り。挙式前の控え室、記念写真の際、挙式後神殿やチャペル内で・・・と、いつ行うかは式場・ホテルの進行上の都合による。
席次表 宴会場のテーブルごとにゲストが座る場所を記した図解。最近は、2人のプロフィールや、ゲストが何者なのかコメントを添えたものがウケている。
席札 テーブルに置いてあるゲストの名前を書いた札。式場メイドの「寿マーク入り長細席札」が不人気で、オシャレなカードに替えたり、そのカードをティーバッグ・ギフトやマスコットに添えるカップルが増えている。
セル・ドレス レンタル・ドレスに対して「買い取り」のドレスを言う。最近は値段がさほど変わらないので買ってしまう人が増えている。買った後は、大事に取っておくか、何かに作り替える・・・という人も多い。
装花 新郎・新婦やゲストのテーブルのほか、ケーキ台やウェルカム・ボード等々を花で飾ること。ありとあらゆるものを飾れるが、お金はそれなりにかかるので要注意。
外式チャペル 式場・ホテルの館内ではなく、敷地内に立てたチャペルを指す。自然光が採り入れられ、天井が高くて、ヴァージンロードも10m以上あって・・・と、花嫁の注文は尽きないが、ご要望に合わせて競うように作られているのが現状。
着席ビュッフェ 自分で料理を取りに行くが、着席もできるスタイルのこと。食材が極端に落ちることはないが、サービング・スタッフが減ったりする分金額的には安くなる。
テーマ・ウェディング 「2人の好きな海」「私の好きなオレンジ」「クリスマス」「メルヘンの世界」等、2人が設定するテーマに合わせて会場装飾に趣向を凝らす。2人の世界が繰り広げられることは間違いない。
チュール ドラジェなどをまとめてラッピングする時などに使う、透明感のある薄い布。これも色々種類がある。
チュッパー 四方にセッティングした支柱にオーガンジーなどをあしらって「テント」のような感じにする。「お祈りのための神聖な場所」として西洋では古くからある。ガーデンや披露宴会場のメインテーブルなどにもアレンジ出来て、色々使える。密かに人気が高まっている。
チョーカー 首飾り。生花でつくれると最高。
ちらし 「お寿司」のことではなく、業界用語では円卓を適当な間を置いてセッティングする「テーブル配置」を指す。ちなみに、長細いテーブルを縦に配置させることを「流し」という。
ドラジェ アーモンドを砂糖でコーティングしたお菓子。アーモンドは実がたくさんなることから、結婚式で用いられる。発祥はフランスらしいが、世界的にポピュラー。(「包むもの」として「チュール」参照)
トランスペアレント レースやオーガンジーなど、透明感のある素材をドレスの一部に用いたデザイン。肌の露出を押さえなきゃいけないシチュエーションにピッタリ。
ドレス試着&フォト撮影 ブライダル・フェアでドレスの試着姿を記念撮影してくれるサービス。テレカにして後でくれるところもある。先着制の所もあるが、有料というのはあまり聞かない。
トレーン ドレスの引き裾。写真を見てネ。
流し 宴会場のテーブル・セッティングのパターン。絵図参照。
仲人 結納や結婚式で、両家の仲立ちをしてくれる人のこと。本来は見合いのセッティングから手がけていたのだが、今では「形式」的になっていて、仲人を立てないことも多い。(レンタル仲人)
生ケーキ 張りぼてのセレモニー用ケーキじゃなく、ちゃんと食べれるウェディング・ケーキ。張りぼてと違って「高さ」は望めないが、フラットなタイプにクリームで文字を書くパフォーマンスをしたり、フルーツをいっぱいデコレーションしたり・・・。最近は、時間を惜しまず「手作り」したり、「オリジナルの下絵」に基づいて「創作」してもらったり、楽しむ傾向が有るが、欧米では「ケーキ」は楽しい演出アイテムになっている。
中締め 披露宴等の終わりをこのように呼ぶ。「お開き」の方が一般的だが、「お祝いの宴はまだまだこれから」という意味を込めている。
二次会記念品 二次会の際に、ゲストに配るちょっとした記念品。平均単価は500〜700円。おなじみのテレカ以外にも紅茶、ドラジェ、キャンディー、オリジナル・ラベルのワイン、ミニ・サボテン、ハーブの栽培セット、入浴剤等々、色々ある。友達が中心なので「ウケ」狙いもOK。ビンゴ・ゲームと組み合わせて、プレゼントをちょっとフンパツしても良い。
媒妁人 披露宴の席で媒酌だけをお願いする仲人のこと。
ハウス・ウェディング 洋館風の邸宅等を借り切って、そこで結婚式を行うこと。自分で探すのは難しいが、「ブライダル用」として場所とプランを持っているプロデュース会社もあるので、こだわりたい人は訪ねてみると良い。ちなみに料理はケータリングがほとんど。
派遣牧師 指定の場所に出向いて挙式を司ってくれる牧師さん。たまに本物かどうか疑わしい人たちもいるので、ちゃんとした所から然るべきカタチで紹介してもらったほうが良い。
パックプラン 挙式、料理、飲み物、音響証明、ウェディングケーキ、ドレス、席札、招待状等々様々なものがセットで料金化されているプラン。格安に設定されている反面、内容をフレキシブルに動かせ無い場合や、オプションで追加しないといけない場合もあるので、事前に要チェック!
初穂料 神社で挙式をした場合、お礼のお金を渡す際の「袋の表書き」。結婚式場併設の神社では「挙式料」としてあらかじめ設定してあるからその際は必要無し。
花婿パケツ 宴会で新郎はお酒をたくさん飲まされるが、当日は色々やることがあるので実際にはそんなに飲んでいられない。そんな時、自分の席の下にこっそりパケツを置いて注がれたお酒を空けてしまう。一応飲んでるふりして。
バルーン 風船。挙式後外に出られる場合にみんなで飛ばしてあげたり、あるいは宴会場の装飾に用いる。ボリューム感が出て、ちょっと豪華に見える。
引上げ料 花嫁が結婚式後、着物やドレスを脱いだり、メイクを落としたり、帰り支度をするときにかかる料金。本来「美粧着付け」に含まれているものなので、事前に突っ込んで確認しておいたほうが良い。
引菓子 引き出物に添えて渡すお菓子のギフト。相場は1000〜1800円。パウンドケーキやバームクーヘン、紅茶やジャムのセット等、日持ちがするものを選ぶ。
引出物 披露宴に来て頂いたゲストに差し上げるギフト。実用品が多い。最近は「カタログ式」もすっかり定着した。相場は3000〜5000円が一般的で、もちろん地方の慣習によったり「両家の意見」「周囲の反応」なども無視できないが、最近は「心の込め方」が金額よりも重視される。
BGM 披露宴演出で、一番カンタンにできるもの。もっとも「生演奏」や「歌を歌ってもらう」という場合もある。選曲で2人の個性が発揮される。(「BGM's!」をぜひ見て下さいね。)
美粧料 ヘア&メイクの料金のこと。1回ごとのお色直しで加算されるのが通例なので、よく確認しておくこと。
筆耕料 宛名書きの代筆料金。ほとんど毛筆。招待状や席札などに用いる。
ファースト・ダンス 披露宴の時、新郎新婦がダンスを披露すること。日本人はどちらかというと馴染みが無いので敬遠しがち。「スローダンス」で優雅に・・・キメられなければちょっとアップテンポで、例えばメキシコの陽気な「マリアッチ」に合わせて踊るなどすればステップとかにこだわらずにすんで、楽しいのでは?
ファースト・バイト ケーキカット後、ケーキを新郎新婦がお互いに一口食べさせる。あくまでも一口です。バイト(bite)とは英語で「かじる」の意味。最初にやった「アルバイト」ではないので念の為。
フォト寄せ書き 受付でゲストを1人もしくは数名ずつ「ポラロイドカメラ」で撮影し、写真の「余白」に名前とメッセージを書いてもらう。後で専用のアルバムに収めて2人に渡す。「写真付き人別帳」にもなるので便利。今や結婚式の定番。
ふくさ(袱紗) 絹でつくられた小さ目の風呂敷きのようなもの。御祝儀をつつんだり、結納で片木盆に乗せた受書を交換するときにも使う。最近は慶弔コンパチに使えるものがあるので便利。
ブーケ はるか昔、プロポーズの気持ちを込めて、男性が女性に花束を渡したことに由来する。今では花嫁自らドレスとのマッチングを考え選んでいる。生花の場合、花にもよるが、結婚式後ドライフラワーや押し花にして記念に残すこともできる。
ブートニア 新郎が胸にさす。もちろんブーケと同じ花を使う。「ついで」のように思われがちだが、本来はプロポーズで渡した花束の中から一輪ぬいて、「YESの返事」のしるしとして、女性がその男性の胸にさしてあげる・・・というロマンチックな言い伝えがある。
ブーケ・トス 挙式後、来てくれた独身の女の子たちに花嫁がブーケを投げる演出。それを受け取った女の子が次の花嫁になれると言われる。ゲストに背を向け、後ろへ投げる。
ブライズ・メイド 立会人となる花嫁の友達。(女性)アテンダーとは違い、「花を添える」意味がある。
ブライダル・エステ 結婚式に備えてお肌を磨くエステ。フェイシャルを中心としたケアが中心。「痩せる」式のスリミングは通常は別のプログラムなので、比較的リーズナブル。
ブライダル・フェア ホテル・結婚式場・レストランが主に主催する、フライダル・アイテムのプレゼンテーション。基本的には無料で予約も不要だが、試食会やセミナー、イベント事は予約制だったり、有料だったりする。また、模擬挙式は時間が決まっているので、タイムスケジュールも事前に確認しておく。(「ブライダルフェアの予備知識」参照)
ブライダル・ローン 結婚するカップルに資金を融資してくれる「金融商品」。貸し渋りの時代にありながら、「結婚」に関しては意外と低金利でカンタンに貸してくれるが、「年収」「勤続年数」「住所」「結婚式場の予約証明」「その他の保証」が審査基準になっている。取り扱いは銀行、カード会社。
フラワー・ガール 花びらをまきながら花嫁を先導する少女。花嫁のドレスのトレーンを持つ少女も指す。結婚指輪を運ぶ少年は「リングボーイ」と呼んでいる。
フラワー・シャワー 挙式後、教会から出てくる新郎新婦に花びらをまいて祝福をすること。他にも「パールシャワー」「ライスシャワー」「シャボン玉シャワー」などがあるが、「掃除が大変」ということで対応してくれない教会やホテル・式場もある。ちなみに、「本物そっくり」の花びらもあるので便利。
プレタクチュール いわゆるセミ・オーダー。プレタポルテ(既製品)とオートクチュールをミックスさせたもの。既存のドレスパターンの中から先ず選び、自分の体型に合わせて調整する。
プロデュース会社 会場や各種ブライダル・アイテムの手配、進行のプランニングや装飾に至るまで、黒子のように準備・進行させてくれる会社。料金も様々だが、中には芸能界と勘違いして「プロデュース料」をふっかけたり、ブライダルに慣れていない所もまだある様子。「どんなことをしてくれるのか」と「料金に関する規定」を最初から話してくれる所、連絡をコマメにしてくれるところは安心できる。話の進め方がヘタな所は段取りが悪い。(「演出・プロデュース会社一覧」参照)
プロフィール・ビデオ 2人の生い立ちの写真や出会いから現在に至るまでを短く編集したビデオ。プロに頼むと「ミュージシャンのプロモーション・ビデオ」風に仕上げてくれたり、BGM処理やナレーションを入れてくれたりする。このビデオを披露宴で流すのが「お決まりの新郎新婦の紹介」に替わってウケている。
プロポーズの日 あの「桂 由美先生」の提唱で「6月の第一日曜日」を「新郎が新婦にプロポーズ゙をする日」とした。業界団体では毎年「プロポーズの言葉」を募集するなどキャンペーンをしている。知ってた?
フローティング・キャンドル グラスなどに入った水に浮かべるタイプのキャンドル。幻想的な演出が楽しめる。
別撮り 新郎新婦の記念写真を挙式とは別の日に撮影すること。(前撮り写真)
ヘアメイク・リハーサル 挙式日の1週間前ぐらいに、当日と同じヘア・メイクを試してもらうこと。当日着るドレスの写真などを持参して参考にしてもらうと良い。費用は2〜3万円ぐらい。
ヘッド・ドレス 挙式で頭に付ける飾りをトータルにこう呼んでいる。教会式の場合は基本的にベールだが、他にボンネ、ティアラ、カチューシャ、帽子、クラウンなど種類も豊富。ボンネの手作りキットも売られているし、ティアラは婚約指輪を買った店や式場・ホテルが「キャンペーン」で貸してくれる場合もある。
保管料 衣裳持ち込みの場合にかかる管理手数料。1点3万円ぐらいが目安で、ひと揃えするとかなりの金額になることもある。特に専門式場が「衣裳代」を補填する方法として始めた慣習的なもの。最近はこれを嫌うカップルが多いことから、取らないところも増えてきた。
芳名帳 「ほうめいちょう」と読む。ゲストブックを参照。
前撮り 新郎新婦が記念写真を、挙式日前に撮ること。海外挙式だったり、当日和装をしない・・・などの理由で「和装」をあえて写真に残したり、色々なドレス姿を残したりと、楽しめる。
マリッジ・ブルー 結婚式を間近にした新婦が情緒不安定にハマる現象。「今後の生活」「カレ氏とのこと」「カレ氏の実家との付き合い」「仕事のこと」等々、その要素は様々だが先ずはカレ氏や信頼の置ける友達に何でも相談すること。たぶん、命に関わるようなことで悩んでいるワケじゃない・・・と気づくはず。
マリッジ・リング 結婚指輪。挙式の項目に「リング交換」があるので「ペア・リング」で買うのが普通になってきた。最近は「婚約指輪」と一緒に買ったり、カレッジ・リング風にセミ・オーダーで作ったりする人も多い。挙式の1〜2週間前に、指にうまくフィットするか再確認しておくことがおすすめ。
メイン・キャンドル キャンドル・サービスのクライマックスで主に使用する大きなキャンドル。メモリが付いていて、宴会中の時間が計れるようになっているものも。記念品としてくれる式場・ホテルもある。
無宗派教会 クリスチャンでなくても受け入れてくれる「結婚式専門」の教会。宗教ではないので挙式前数ヶ月間の「日曜参拝」や「セミナー参加」が無い。「チャペル」を「舞台演出」として割り切れるカップルならば、「わずらわしさ」が無くていいかも。教会は「宗教法人」ではないので「エステの紹介」や「リムジン送迎サービス」など様々なメニューがオプションで用意されている。無宗派だけど「派遣牧師」などで、専属の牧師さんがいる。
模擬挙式 挙式の進行の様子をモデルさんを使って実演してくれるイベント。挙式場の雰囲気やハード面、プログラム内容をチェックできる良い機会。ブライダル・フェアなどで催している。
模擬披露宴 同じく、「披露宴の様子」をできる限り再現したイベント。テーブル・セッティングや会場装飾、あるいはその式場・ホテル・レストランが用意した演出アイテムを見ることができる。
持ち込み料 衣裳や引き出物を外部から持ち込んだ場合に「保管」名目で取られる料金。引き出物の場合は、1個300円ぐらいから提示される。最近はホテルを中心に「持ち込み料」を取らない所も増えている。
結納返し 主に「婚約指輪」に対して、新郎にお返しするギフト。「腕時計」「スーツお仕立て券」などが主流。
結納品 結納時に納められる品で、目録を含めて奇数にするのが原則。地方によって異なるので、一応両家で確認すると良い。最近は「桂 由美」「ハナエ モリ」といったブランド品も何故かある。価格は3万円ぐらいから上はきりがない。結納の代わりに「身内で会食する」ケースが増えている。
4C ダイヤモンドのグレードを決める4つの基準。「クラリティ(透明度)」「カット(カットの精度による輝き)」「カラット(重さ)」「カラー(色調)」、以上各々の言葉の頭にいずれも「C」がつくことからこれを取って4Cと呼ぶ。「ジュエリーRes-Q」参照
ライス・シャワー 挙式後、教会から出てきた2人にお米をかけて祝福するセレモニー。「米をムダにするな」と怒る人も居るので注意。掃除も大変かな・・・。
リスト・ド・マリアージュ ウェディング・レジストリーのフランス語。
リゾート・ウェディング 「都会」の喧騒を離れたリゾート地での結婚式。皆で宿泊し、近辺で遊ぶというのもあれば、軽井沢などでは「挙式のみ日帰り型」で行うカップルも多い。
立食式 自分で料理を取りに行く「ビュッフェ・スタイル」で、立ったまま。年配のゲストがいる場合はあまり勧められないが、「2次会」のようなパーティーを臨む場合とか、何より「低予算」で「たくさん招待」する場合は有効。
リムジン チャーター料金は5万円ぐらいから。一生に1度のことだと先ずは思えるので、チャンスがあれば受けて立ってみては?式場エージェントやプロデュース会社、タクシー会社に頼むと良い。ホテル・式場によっては「夜景とディナーを楽しめるプラン」としてつくっているところもある。
リング・クッション リングの交換の時にリングを乗せておくクッション。「リング・ピロー」とも言う。手作りキット、ケーキをかたどったもの、ベアやマウス付き・・・など種類も豊富。神前挙式用として、「お三方」に乗せられる「四角いタイプ」のクッションもある。イニシャルを刺繍したり、みんな結構こだわっている。
リング・ピロー リング・クッション参照。
レストラン・ウェディング 街場のレストラン、もしくは「ホテル」のレストランで結婚式を行うこと。挙式を別な場所で行う場合、披露宴の中で行う場合、様々。レストラン・ウェディングは小人数で行えるメリットがある。また、レストランの特長が多いに生かされるので、料理はもちろん、そのレストランの雰囲気、それをかもしだす調度品、オーナメントも結婚式の重要なファクターになる。
レンタル仲人 「当日の立ち会い」だけをお願いする「媒酌人」のレンタル。「元校長先生」などしっかりとした経歴の「ご夫妻」が登録していて、7万円ぐらいで引き受けてくれる。「結婚後のしがらみのわずらわしさ」を考えると得策・・・と思えるカップルには朗報。「レンタル」したことを黙っていれば、誰にも判らない。式場エージェントなどで紹介してくれる。
六輝 中国の暦から言い伝えられてきたもので、仏教とは関係が無い。あまり気にする必要はないんだけど。
ロンドン・タクシー ロンドンの街を走っているタクシーに使われる車種を、観光用に日本で走らせたもの。ボンネットが出ていて後部座席が比較的ゆったりしている上、屋根の高さがちょっとあるので、「和装の角隠し」や「ヘッドドレス」を付けていても乗り降りがしやすいことから、ブライダルにおいても送迎用の車としてもてはやされている。
和装 着物を中心とした日本独特のスタイル。「きゅうくつ」「体型に合わない」「お金が掛る」という理由で敬遠される傾向があるが、最近は体型の変化に合わせ新しいスタイルが発表されたり、羽生善治・畠田理恵の結婚式では「振り袖」だったりと、アレンジも自由になった。もっと見直されて良いかも。
和洋折衷 主に婚礼料理のスタイルを指す。「和食」と「洋食」のメニューをミックスしたもの。例えば和食の「おソバ」をオードブルにし、洋食の「ヒレ肉のステーキ」をメインディッシュ、ごはんものを望むゲストも多いので「お寿司」もつけちゃうとしたら、満足のいく構成になる。最近式場・ホテルによっては、もっと細かな組み合わせが出来る「チョイス・メニュー」プランも用意されているので検討してみては?